Re × 価値創造
防災食を考える。
気候変動による自然災害発生のリスクは年々増加傾向にあります。
(自然災害リスクの増大について 国土交通省資料)
こうした状況では、いつどこで被災当事者になってもおかしくありません。
当社のBCP対策としても、このようなリスクに備えるべく、就業中の従業員を賄える量の防災食を導入しました。
防災食、非常食といっても様々なものがありますが、大量に用意する分、どのように管理するかが課題となります。いつのまにか賞味期限が迫っていても、消費するのも困難ですし、廃棄してしまっては大量のフードロスにつながります。
このような問題を解決するため、株式会社SPが提供する防災食を採用しました。
この防災食は、新しい非常食の形態として推奨されている「ローリングストック方式」をベースに、賞味期限も提供会社が管理してくれます。賞味期限が切れる前に回収、補充され、回収された食品は、各支援団体へ寄付するという流通により、フードロスを減らす取り組みを行っています。
SP防災食については詳細は、株式会社SPにてご確認ください。